
3種のぼたもち(おはぎ)
- 50分
初級

※お米を炊く時間は含みません
昔ながらの定番和菓子、ぼたもち(おはぎ)。季節によって春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」と変わります。3種類それぞれのおいしさをお楽しみください。
- 極上こしあん350g
- すっきりとした甘さ、なめらかな口溶けで、プロの和菓子屋さんにも愛用されているこしあん。北海小豆のおいしさを際立たせるよう、職人が原料選びから製法までこだわり抜いた極上の逸品です。
ご家庭でも使い切りやすい、250gサイズ。桜もち約16個分の分量です。
和菓子にはもちろん、おしるこやあんぱんに使ってもおいしくお召し上がりいただけます。
作り方
1.【準備】 ・きな粉ぼたもちはきな粉、上白糖、塩を混ぜ合わせておく。 ・ごまぼたもちはすりごま、上白糖、しょうゆを混ぜ合わせておく。 |
2.〈あんを分割する〉 こしあんをこしあん用35g×3個、きな粉用25g×3個、ごま用20g×3個に分割して丸めておく。 |
3.〈生地を作る〉 米を洗いざるで水気をよくきり、炊飯器にセットする。分量の水に3時間以上浸してから、炊飯器の通常炊飯コースで炊く。 |
4.炊き上がったお米をラップを敷いたボウルにあけて、塩を加える。ゴムべらで米粒が少し残る程度につぶす(半ごろし)。 | 5.(4)の生地をこしあん用30g×3個、きな粉用35g×3個、ごま用30g×3個に分割して丸める。 | 6.〈仕上げる〉 ●こしあんぼたもちの場合 丸めたこしあんをラップにのせて広げ、(5)の生地を包んで形を整える。 |
7.●きな粉ぼたもちの場合 丸めたこしあんをラップにのせて広げ、(5)の生地を包んで形を整える。準備しておいたきな粉を表面にまぶしてできあがり。 |
8.●ごまぼたもちの場合 丸めたこしあんをラップにのせて広げ、(5)の生地を包んで形を整える。準備しておいたごまを表面にまぶしてできあがり。 |