
桜のミニあんバターサンド
- 180分
初級
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春よ恋のふんわり食感が魅力の生地に桜の葉を生地に練り込んだミニコッペパン。上品な甘みの桜あんと塩気の効いた練乳ホイップバターがクセになる桜の季節を楽しめるあんバターサンドです。
- 極上桜あん500g
- まるで桜もちのような、甘味と塩味が上品なあんこです。パン生地で包んで焼き上げれば、春らしさいっぱいの桜あんパン。また、アイデア次第で桜どら焼き、じょうよ饅頭のあんを代えて、桜饅頭などお楽しみいただけます。パンや和菓子の生地からのぞく桜色には、春の訪れを感じます。
ご自宅でのおやつにはもちろんのこと、春のおもたせにぴったりの和菓子やパン作りにおすすめです。
作り方
1.【準備】 ・桜の葉と桜の花は約10分水にさらして塩気を抜き、水気を切る。桜の葉はみじん切りにしておく。 ・パンを焼くタイミングに合わせてオーブンを180℃に温めておく(予熱)。 ・練乳ホイップバター用のバターは常温に戻しておく。 |
2.ボウルに強力粉から塩までを入れてよく混ぜ、さらにドライイーストと水を入れてよく混ぜる。生地がひとまとまりになったらこね台(ペストリーボード)の上に出してよくこねる。生地がつるんとしてきたらボウルに戻してバターを入れてよく混ぜる。 | 3.生地がひとまとまりになったら、こね台の上に取り出して10分くらいしっかりとこねる。 |
4.表面をきれいにはらせるようにして丸めてボウルに戻しラップをかける。オーブンの発酵機能などを使って30℃で約45分発酵させる。 | 5.軽く打ち粉をふったこね台の上に生地を取り出して、スケッパーで生地を8等分にする。それぞれきれいに丸めて底をとじ、かたく絞ったぬれ布巾をかけて約15分休ませる。 | 6.成形する。生地のとじ目を上にしてめん棒で縦長のだ円形に伸ばす。手前からくるくると巻き、手前からくるくると巻き、巻き終わりをしっかり閉じる。 |
7.オーブンシートを敷いた天板に間隔を空けて並べ、オーブンの発酵機能などを使って35℃くらいのあたたかいところで40~45分発酵させる。 | 8.180℃に温めたオーブンで12~13分焼く。 | 9.ボウルに常温に戻したバターと練乳を加え、ハンドミキサーで白っぽくふんわりするまで撹拌する。口金を入れた絞り出し袋に入れておく。 |
10.パンが完全に冷めたら、ナイフで二つに開き、パンの底の反面に桜あんを塗る。練乳ホイップバターを絞り、飾り用の桜の花をのせてサンドする。 |