
セットで作る関西風桜もち
- 30分
初級
-


道明寺粉のつぶつぶ食感と桜の香りが懐かしい、春の和菓子の代表格といえば関西風の桜もち。国産素材を使えば和菓子屋さんのような本格的な味わいに。電子レンジを使うから、見た目よりもずっと簡単!
- 手作り桜もちセット
- 届いたその日から手軽に和菓子作りが楽しめる、手作り桜もちの材料セット。 和菓子屋さんのような桜もちがお楽しみいただけます。 このセットと電子レンジがあれば、驚くほど簡単に本格的な関西風桜もち(道明寺)が10個仕上がります。
作り方
1.【準備】 ・ こしあんは10等分し(1個15g)、丸めておく。 ・ 桜の葉は水にさらして塩気を抜いておく(約10分間)。 ・ 分量の水に紅麹パウダーを溶かし、ちょうどよい色にする。 ※水に紅麹パウダーを溶かすときは、少量ずつ加え、様子を見ながら色を調節してください。 |
2.〈生地を作る〉 耐熱ボウルに水と道明寺粉を入れて軽く混ぜ合わせ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で5分ほど加熱する。 |
3.加熱が終わった状態でそのまま10分ほど蒸らす。 |
4.(3)に上白糖と塩を加えて全体をゴムべらでよく混ぜる。 | 5.あら熱がとれたらラップの上に細長く広げ、円柱状に丸める。 ラップを開き、スケッパーなどで10等分する。 |
6.(5)を手のひらで平たくつぶし、あんを包んで形を整える。 |
7.水気を切った桜の葉にくるんでできあがり。 |
あんを包むとき、道明寺を手のひらの上で大きめの丸に広げておくと作業がしやすくなります。 おにぎりを握る時のように手を軽くぬらして包み、形を整えます。