
桜ようかん
- 180分
中級
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※上記の所要時間は、冷やす時間込み
花吹雪を散らしたような美しい2層の桜ようかん。白練りあんで作ったようかんからのぞく、桜あんようかんの花びらが春の訪れを感じさせてくれます。国産極上あん2種を使って、上品な甘さに仕上げました。おもたせとしても、受け取った方にきっと笑顔をお届けできる、この春のおすすめレシピです。 「寒天流12×15」 1台分
- 極上桜あん500g
- 上品な味わいの白あんをほんのり桜色に色付けし、桜の葉を混ぜ合わせた桜あん。
かすかな塩味がアクセントの桜もちのような風味で、毎年ご好評をいただいている季節限定のあんこです。
作り方
1.【準備】 ・寒天流を軽く水でぬらしておく。 |
2.白あんのようかんを作る。水、粉寒天を中火で沸騰させ、弱火にして1分煮詰める。 | 3.火を止めて、グラニュー糖と白あんを溶かし混ぜる。 |
4.さらに火にかけて、耐熱性のゴムべらで底からよく混ぜながら煮詰める。ゴムべらですくってたらすと、盛り上がった山がすぐ消えるくらいが煮詰めの目安。 | 5.手早く型に流し、平らにならす。熱が抜けたら冷蔵庫に入れて冷やし固める。 | 6.固まったら、桜の抜き型で抜いておく。 |
7.白あんようかんと同じように桜あんでようかんを作り、熱いうちに5.の上に流し、冷やし固める。 | 8.固まったら逆さまにして型から出して、お好みの大きさにカットする。 |
※粘度が増すと飛び跳ねるのでやけどにご注意ください。 ※焦げつきやすいので、煮詰めている間は常に鍋底からあんをはがすようにしてよく混ぜてください。