
ふんわり豆大福
- 30分
初級
水玉模様がかわいい豆大福。一見難しそうですが、レンジを使えばお家でも簡単に作ることができます。
できたてのお餅はふんわり、お口の中でとろけるようなやわらかさ。お店では買えない、手作りだからこそのおいしさです。
このおいしさとやわらかさの秘密はもち粉に加えた極上白玉粉とトレハロースにあり。いつものおやつに、おもてなしに、と何度でも作っていただきたいとっておきのオリジナルレシピです。
- 国産鹿の子赤えんどう豆200g
- 豆大福には欠かせない赤えんどう豆。あまじょっぱいなんともいえない風味が、口いっぱいにひろがります。
作り方
1.あんを5等分に分けて、丸めて冷やしておく。 | 2.バットに片栗粉を敷いておく。 | 3.ボウルにもち粉と水Aを混ぜて、ホイッパーでよく混ぜる。 |
4.別のボウル(後に電子レンジにかけるので耐熱ボウルを使用する)に白玉粉と水Bを入れて混ぜる。 | 5.4にトレハロースと塩を入れて混ぜる。 | 6.5に3を加えて、ホイッパーでよく混ぜる。 |
7.6にふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600W)で1分加熱し、細スパテルや木べらなどで全体が均一になるように、よく混ぜる。 | 8.さらに1分加熱し、再び練る。 ※ボウルはだんだん熱くなるので乾いたふきんなどで持つようにする。 |
9.さらに30秒ごとに様子を見ながら、加熱してはよく練るを3回繰り返す。こしがあり、よく伸びる生地になる。 ※生地があまり伸びない場合は、さらに電子レンジで30秒加熱を繰り返し、様子を見る。 |
10.片栗粉を敷いたバットの上に生地をのせ、少し冷ます。 | 11.手でさわれるくらいの温かさになったら、丸くちぎり5等分にする。10の生地の一つを丸く広げ、生地の片側半分に赤えんどう豆を約10個をのせる。 | 12.二つ折りにして豆をサンドし、直径6cmほどの円に伸ばす。 |
13.あらかじめ5等分したあんのひとつをのせ、周りの生地を軽く伸ばすように包む。 ※あんを包む面は片栗粉をしっかり払う。片栗粉がつきすぎると、生地とあんがくっつかなくなるので注意すること。 |
14.包んだとじ目をしっかり指でつまみ、とじ目を下にして形を整えて、でき上がり。 |