
アレンジも楽しめるプレーンマフィン(シンプル/リッチ)
- 40分
初級
※冷ます時間は含みません
定番の薄力粉「スーパーバイオレット」を使った、ふんわり軽い味わいのシンプルなプレーンマフィン。使う薄力粉を「ドルチェ」に、牛乳を生クリームに置き換えると、しっとり上品でリッチな味わいに変わります。
プレーンマフィンはアレンジしやすいので、お好みでドライフルーツやチョコチップを混ぜ込むなど、バリエーション豊富に楽しめますよ。
- cuoca×CHIYODAマフィン6個型
- 金属加工のスペシャリストである千代田金属工業の協力で完成したcuoca×CHIYODAのWネーム!オリジナル焼型です。
6個組のマフィン型。多数のメーカーから様々な素材で発売されているマフィン型ですが、型自体のしっかりとした造り、そして、焼き上がりのお菓子の美しさは一目瞭然。千代田金属工業の型で焼き上げたマフィンは、通常の型で焼いた時に比べ、ふっくらと焼き上がります。
それは、イメージする焼き上がりが実現できるよう、ミリ単位で計算されたフォルムのおかげ。グラシンケースを敷いて焼いても、側面にはしっかりとした焼き色が入ります。
作り方
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1.【準備】 ・バター、卵、牛乳は常温に戻しておく。 ・薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。 ・型にマフィンカップを敷いておく。 ・マフィンを焼くタイミングに合わせて、オーブンを190℃に温めておく(予熱)。 |
2.ボウルにバターを入れ、ホイッパーでクリーム状になるまで練り、グラニュー糖と塩を加えて白っぽくなるまでよく混ぜる。 | 3.ほぐした卵を3〜4回に分けて加える。卵を加えるたびに、空気を含ませるようにしっかりとホイッパーで混ぜる。バニラオイル(2〜3回ふり入れるくらいが目安)を加え混ぜる。 |
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4.ふるった粉類の1/3量を入れ、ホイッパーで練らないようにさっくりと混ぜる。 | 5.粉っぽさが少し残っている状態で、牛乳の半量を入れてなじませるように混ぜる。 | 6.(4)で残った粉類の半量と、残りの牛乳を、(4)と(5)同様に入れて混ぜる。 |
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7.最後に残った粉を入れ、ゴムべらで切るように手早く混ぜる。 ※混ぜすぎると粘りが出て、ふっくらした焼き上がりになりません。 |
8.スプーンなどを使って、生地を型に均等に入れる。 | 9.190℃に温めたオーブンを180℃に落として約23分焼く。竹串を刺して、ぬれた生地がついてこなければ焼き上がり。 ※焼き上がりの3分くらい前に型の前後を入れ替えると、全体が均一に焼き上がります。 |
全ての分量を半量にし、オーブンの焼き時間は約15分にしてください。 (焼き時間は様子を見て調整してください。)