
いろいろ豆の鹿の子
- 50分
初級

※冷やし固める時間は含みません
整った粒の豆が隙間なく並ぶ様子が、鹿の背の斑点のように見えることが「鹿の子」という名前の由来です。いろいろな豆を使って、目にも楽しく仕上げました。あんに包まれた、ぎゅうひの食感もお楽しみくださいね。
- 冷凍ぎゅうひフィリング(小粒)500g
- 口溶け良くなめらかな食感に仕上げた、フィリングタイプのぎゅうひ。
常温自然解凍にて、おいしくおめしあがりいただけます。
扱いやすい小粒タイプ(約25×20×10mm)で、大判焼き、たい焼き、あんぱん等に入れて焼いたり、最中、どら焼きなどにサンドして使うのもおすすめです。
通常のぎゅうひ生地は火を通すとその食感を失ってしまいますが、このフィリングタイプは火を通してもしっかりともちもち食感が楽しめます。
あんみつなどのトッピングに使うもよし、ようかんなどのフィリングとしても便利な新素材です。
作り方
1.【準備】 ・冷凍ぎゅうひフィリングは解凍しておく。 |
2.こしあん、白練りあんをそれぞれ15g×4個ずつに分けて丸める。 | 3.(1)のあんを手のひらで薄く円形にのばし、冷凍ぎゅうひフィリングを包んで丸める。 |
4.こしあんは鹿の子大納言(1個あたり30g)、うぐいす豆(1個あたり45g)をまわりにつけ、網をセットしたバットなどにのせる。 | 5.白あんは鹿の子金時(1個あたり40g)、鹿の子ミックス豆(1個あたり35g)をまわりにつけ、網をセットしたバットなどにのせる。 | 6.〈つや出し寒天を作る〉 鍋に粉寒天と水を入れてよく混ぜ、火にかける。 沸騰したら弱火にして2分間煮詰める。 火を止めてファインシュガーを加え、よく混ぜて溶かす。 |
7.〈仕上げる〉 (4)と(5)の表面全体にはけで(6)の寒天を塗り、冷蔵庫で約30分冷やす。 寒天が固まったらできあがり。 |