
- 三角棒(芯付)24cm
- 季節の花々や桃の形など、様々な練切の飾り付けにとても便利です。三角の角の部分で細くうつくしい1本線・2本線がつけられるようになっています。また、先に花芯飾りようの彫りがほどこされています。
作り方
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1.上新粉、グラニュー糖、寒梅粉をボウルに入れ手でよく混ぜる。 白あんを加えよく混ぜ、薄く広げラップで包む。 |
2.布巾を敷いた蒸し器に移し、中火で20分蒸す。 | 3.蒸し器からおろし、固く絞った濡れ布巾に開け、布巾の上からたたみ込むようにこねる。 生地が均一になったらこねあがり。 ※やけどにご注意ください。 |
4.あら熱をぬき、ラップで包み冷蔵庫で保存する(消費期限の目安:3日)。 ※使用時はよくこねて使用します。 |
5.ボウルに生地とストロベリーパウダーを入れ、ヘラなどで切るように混ぜる。 混ざってきたら色が均一になるように手でこねる。 ※色味はお好みで白い生地と混ぜながら調整してください。 |
6.こしあんと砂糖をボウルに入れてよく混ぜ、ラップで包み20分蒸す。 |
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7.乾いた布巾に広げ冷ます。途中、表面に皮がはったらこね、再び広げる。これを繰り返し、温度が人肌くらいになったらラップで包み冷蔵庫で保管する(消費期限の目安:3日)。 | 8.成形する。 (5)のねりきりを30gに切り分ける。 (7)のあんを15gに切り分け球形にする。 |
9.ねりきり生地を丸く広げ、上にあんを乗せ、利き手でない方の手の指先を曲げて持つ。利き手であんを軽く押さえ、生地を持っている方の手で生地を軽く握りながら、時計回りに回して生地をあん玉のまわりにつけていく。 |
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10.生地を持っている方の手で、指先を内側に折り曲げながら回す。少しずつ生地の縁をのばし、指先でつまんで閉じる。閉じ終わりを下にし、手のひらで丸め、球形に整える。 | 11.三角棒で、上下の中心を結ぶように縦に5ヶ所、花びらの模様をつけていく。 ※三角棒の行きと帰りを少しずらして、花びらと花びらのすき間を作ります。 |
12.5等分された花びら外側の中央を指でつまむ。 |
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13.(12)でつまんだ花びら外側の中央に三角棒を軽く当て、花びらの切れ込みを入れる。 | 14.三角棒の先端で、花びらの中央に短い筋をつける。5枚分繰り返したらできあがり(消費期限の目安:1日)。 |