
- 極上白練りあん350g
- すっきりとした甘さ、なめらかな口溶けで、プロの和菓子屋さんにも愛用されている白練りあん。北海手亡の上品な味わいを際立たせるよう、職人が原料選びから製法までこだわり抜いた極上の逸品です。
作り方
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1.上新粉、グラニュー糖、寒梅粉をボウルに入れ手でよく混ぜる。 白あんを加えよく混ぜ、薄く広げラップで包む。 |
2.布巾を敷いた蒸し器に移し、中火で20分蒸す。 | 3.蒸し器からおろし、固く絞った濡れ布巾に開け、布巾の上からたたみ込むようにこねる。 生地が均一になったらこねあがり。 ※やけどにご注意ください。 |
4.あら熱をぬき、ラップで包み冷蔵庫で保存(消費期限の目安:3日)。 ※使用時はよくこねて使用します。 |
5.生地140gをボウルに取り分け、ストロベリーパウダーを入れ、ヘラなどで切るように混ぜる。 混ざってきたら色が均一になるように手でこねる。 ※残った白い生地のうち10gを使い、混ぜながら色味を調整してください。 |
6.(5)と同様に、白い生地20gを取り分け、パンプキンパウダー入りのねりきり生地を作る。 |
7.こしあんと砂糖をボウルに入れてよく混ぜ、ラップで包み20分蒸す。 | 8.乾いた布巾に広げ冷ます。途中、表面に皮がはったらこね、再び広げる。これを繰り返し、温度が人肌くらいになったらラップで包み冷蔵庫で保管(消費期限の目安:3日)。 | 9.成形する。 (6)のねりきり生地を白10g×7個、ピンク20g×7個に切り分ける。 (8)のあんを15gに切り分けて球形にする。 |
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10.白い生地が外側になるようにピンクの生地を重ね、あんを包む。ねりきり生地を丸く広げ、上にあんを乗せ、利き手でない方の手の指先を曲げて持つ。利き手であんを軽く押さえ、生地を持っている方の手で生地を軽く握りながら、時計回りに回して生地をあん玉のまわりにつけていく。 | 11.生地を持っている方の手で、指先を内側に折り曲げながら回す。少しずつ生地の縁をのばし、指先でつまんで閉じる。閉じ終わりを下にし、手のひらで丸め、球形に整える。 | 12.とじ目を下にして台に置き、布巾をかぶせ、 生地の中心を竹串で押してへこませる。 |
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13.そっと布巾をはずし、お菓子の側面を指で押さえて5等分し、花びらを作る。 | 14.花びらの外側に、スプーンなどで切れ込みを入れる。 | 15.黄色の生地を丸め、ザルに押しつけて花粉を作る。 |
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16.竹串で根元からそっと取り、(13)の中央に置いたらできあがり(消費期限の目安:1日)。 |