
とろ〜り極上生キャラメル
中級
とろ〜り、なめらかな食感で大人気の生キャラメル(塩キャラメル)をおうちで作ってみませんか。
おうちでおいしく簡単にできることを考え抜いたクオカレシピなら、失敗知らずで極上生キャラメルが味わえます!なかなか手に入らない生キャラメルを、手づくりして好きなだけ食べちゃいましょう!
- 寒天流12×15
- ゼリーや羊かんづくりに限らず、生チョコや生キャラメルにも大活躍の寒天流!きっちり四角にできあがるのでカットもらくらくです。
作り方
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1.グラニュー糖、はちみつ、牛乳をごく弱火にかけグラニュー糖が溶けるまでゴムベらでよく混ぜる。 | 2.生クリーム、無塩バター、ゲランドの塩を1に加える。※15分程でとろりとした状態になってきたら、さらに注意して、常に鍋底を触るつもりでゆっくりと混ぜましょう。 | 3.焦げつかないようにゴムべらでよく混ぜながら、25〜30分煮つめる。 |
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4.混ぜた時に、一瞬鍋の底が見えるくらいの固さになったら火からおろす。(目安温度は115℃)※温度計がない場合は、氷水の入ったボウルを底にあてたボウルにキャラメルを落とし好みの固さに固まれば煮つめ完了。 | 5.4をベーキングペーパーを敷いた型に流す。生(キャラメルをゆるめにつくるとミルクジャムになりますよ。) | 6.あら熱がとれたら、冷凍庫で1時間程冷やし固める。 |
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7.完全に固まったら型から取り出し、あたためたナイフでカットする。 ※カットしているうちに、やわらかくなってしまったらもう一度冷凍庫にいれて、様子を見ながらカットしてください。 |
8.キャラメル用セロハン(またはキャラメルグラシン)で包装する。 | 9.できあがり※保存・持ち歩く時の注意 保存する時は冷蔵庫で、長時間の持ち歩きは保冷剤を一緒に入れることをおすすめします。 |
●生クリーム・牛乳は乳脂肪分の高いものを使うこと
とろ〜り濃厚なのが、生キャラメルの魅力!その魅力を最大限に引き出すには、乳製品の脂肪分がポイント。特に生クリームは、動物性で乳脂肪分の高いものを使って。なめらかさが違います!
●とろける口どけのポイントは程よい煮つめ具合
煮つめすぎると固いキャラメルになってしまいます。煮つめ具合を確認している間もどんどん煮つまっていくので火からおろして確認しましょう。
●とにかく焦がさないように!鍋底に注意
焦がしてしまうと、なめらかなキャラメルにはなりません!常に鍋底を触り続けるつもりで、ゆっくり混ぜ続けるのが大切です。